エステ開業化粧品探しから売れるコツまとめ記事
今日は。パチコスキー真由美です。
エステ開業で自分のサロンらしさを出した化粧品を持つこと。
またその化粧品商材の販売はビジネスとして結び付けておきたい大切な部分です。
今日は化粧品商材の選び方から販売。
売り上げと上げるコツなどをまとめた記事を作ってみました。
エステ開業で持っておきたい化粧品商材の選び方
自分のサロンのコンセプトは何?
まず、あなたのサロンがどんなサロンなのか?
差別化をしているサロンであると、商材も選びやすいです。
- にきび肌を対象にしているサロンであれば、にきび肌などに特化した化粧品
- アユルベーダ(インド)をコンセプトにしているのであれば、アユルベーダに沿った化粧品
- 40代以降の肌の老化を気にする方が主なサロンであれば、老化現象に対応できる化粧品
何となくどこにでもある単なるリラクセーション効果だけのサロンですと、あなたが埋もれてしまいます。
サロンも特化して、自分を差別化することが大切です。
サロン経営でのUSP自分のポジショニング(立ち位置)を定めよう!
化粧品商材をどうやって選ぶのか?
プロが使うものは、プロ用の業務用のものを使いたいですね。
この記事でどのようにして商材選びをするのか?
またどのようなところでプロ用の商材が買えるのかを紹介しています。
エステサロン経営で重要なエステサロン化粧品をどうやって探して選ぶのか?
なぜ化粧品商材を持っていることが大切なのか?
エステ開業で、まずは施術の予約をいっぱいにすることが目的の方が多いと思います。
しかし、経営は長くなっていきたいもの。
息の長い経営をするためには
- 病気になって、体調がすぐれなくても商材が販売できる
- 天候などの影響で予約がなくなっても商材販売に天候はあまり関係ない
こういうところから、経営に幅を持たせるためです。
エステ・セラピスト経営安定する働き方:Don’t put your eggs in one basket
化粧品販売売り上げが上がるコツ
化粧品商材をこのようにして組み入れてみると販売がスムーズにいくようになります。
エステサロンで化粧品販売を軌道に乗せるために私がやっている秘密の事
化粧品をプロとして扱うために知っておきたいことを書いた記事紹介
売らなくても売れる化粧品販売に化粧品成分を勉強してつなげるには
最後に
エステ開業で化粧品を取り入れ、商材を用意しておくことはとても大切です。
エステ開業で単に施術の予約をいっぱいにするだけでは経営が不安定の要素があるまま。
天候や体の調子が悪いと予約をキャンセルしなければいけなくなったり。
又は家族の都合で予約を変更しなければいけないことも起こるのです。
そんな時でも化粧品商材は販売することができ、売り上げにつながる武器となります。
- 自分のサロンのコンセプト、ターゲット層にあった商材選び
- 化粧品をプロ用に販売してあるものを選ぶ
- 販売する化粧品の成分も把握し、どのような効果が期待できるのかはっきりと伝えられる
このようなことをするだけで、売ってもいないのにスルスル売れていく状態が普通になってきます。
化粧品販売の売れるコツを満載にした記事を参考にしてあなたのサロンにも取り入れてくださいね。