今日は。パチコスキー真由美です。
サロン再予約が当たり前になると、次の月、また2か月後のスケジュールまでどんどん売り上げの見当がつくようになります。
サロン再予約が当たり前になることが大切ですが、いつも施術の後にすぐに再予約を入れてくださるかたばかりではありませんよね?
どのように押し付けているようでなく、再予約が埋められるようになるのか。
今日は再予約で見落としがちなことでスケジュール表を埋めるコツを記事にしています。
サロン経営はリピーターが命

サロン経営はリピーターの再予約で売り上げの予想が次の月までできたり。
売り上げの過去からのデータでどんな企画をするかなどを考えます。
まず再予約がドンドン出来るようになることが大切です。
リピーターを作るサロンとセラピストとして常に心しておきたいこと
リピーターを作るサロンとセラピストとして自分を整えることがとても大切です。
この記事を参考にして明るい癒しの雰囲気が漂うサロンと自分を整えてくださいね。
これが基盤にあることが前提で予約表、スケジュール表を埋める方法を次に紹介していきます。
どうやってサロンの予約を上手に埋めていけるようになるのか?

まず最初に予約が埋まっていくためにこのことをおさえておきましょう。
これをいつも心がけていれば、段々と再予約が埋められるようになります。
サロン予約:予約が埋まるために抑えておきたい5つのポイント。
忘れやすい結構確実に埋められる予約の埋め方
上で紹介していることだけではまだ再予約の可能性を最大限に活かしきれていません。
この2分ほどの動画で説明していることをやってみてください。
毎月何件か再予約に繋げられるようになりますよ。
自分でスケジュールを管理できず、よく予約を変える方。
またその週や前の週にならないとスケジュールがどうなるかわからない方。
性質的に1か月前からスケジュールなどが立てるのが苦手な人もいます。
そんな人には工夫して自分から
「来週が次のフェイシャルの予約の週ですよ。今ですと00日の00時が空いています。」
などお知らせすることで何件か予約に繋げることができるようになります。
お客様に感謝されているサービスで、忙しい方などに喜ばれますよ。
そこまでしてくれるセラピストの人はいるようでいないのです。
このサービスになれるとほかに移りたくなくなる効果も出ます。
最後に
サロン経営はリピーターさんがどれだけいるかにかかっています。
一人のお客様に喜んでいただけるとその人はうれしさのあまり歩く広告塔となってこんな人たちに話をしてくれるのです。
- 会社の同僚
- 友人・知人
- 家族や親せき
そして口コミ紹介できてくださった方はまたリピーターになってくださる確率が高く、確実なのです。
まずは今現在いるお客様の再予約が当たり前になるようにこの記事で提案していることをやってみてくださいね。