保存版:アメリカでプライベートエステサロンを開業するのに最低必要なこと。
今日は。パチコスキー真由美です。
アメリカでプライベートでエステサロンを経営したいと思っている方に。
私がやってきた情報なども入れて最低必要な情報をまとめた記事にしています。
アメリカでエステティシャンになるには?
まず、日本とは違い、州ごとに法律が違います。
自分がエステ開業する州の美容師免許、またはエステティック免許を持っていることが最低条件です。
しかし、日本のような自宅サロンは個人的にはお勧めできません。
アメリカ会社設立、それからビジネス損害保険などについてもしっておきたい
アメリカはご存知のように訴訟大国です。
きちんとした形を整えてビジネスに臨みましょう。
私の場合どんな会社形式にしたのかなどはこちらの記事に書いています。
え?この3つができないではアメリカでエステビジネスで生き残れないよ。。。
どんな風にして場所、オフィスなどを借りるのか?
アメリカではウェルネスセンターという健康に関するセラピストさんたちが部屋をレンタルしているところがあります。
自分でいきなり店舗を持つのは。。。と考えている方。
まだ顧客リストがそんなに大きくないという方にお勧めです。
アメリカで自宅サロン・ウェルネスセンターなどに個室を借りてサロン開業するコツ
顧客リストを作っていくためにできること
1:ウェルネスセンターは横のつながりを作る絶好の場所
ウェルネスセンターは特に横のつながりを作るのに効果的です。
その人のエステサロンの達位置にもよりますが、私の場合はホリステイックアプローチを肌にもしています。
肌のニキビの原因など根本的は解決には他の分野のプロの力も借りると施術の効果もアップするんです。
いろんなセラピストさんたちと知り合うことでお客様を紹介してもらえたりします。
私の場合、新規のお客様はほとんど紹介です。
お互いのクライアントを紹介しあえるだけでも顧客の流れがスムーズになりますよ。
2:異業種交流会などに参加する
私はメリーランド州に引っ越して友人もいない外国人でした。
それで周りの人に自分のビジネスを知ってもらうために最初は片っ端から自分のオフィスの近くで行われている現地の異業種交流会に参加したのです。
この記事にそれをどう利用して友人や仲間を作っていったのか記事にしています。
3:考えているだけでなく、とにかく動くこと
とにかくやってみなければ物事はわかりません。
実践・検証・改善の繰り返しです。
あなたが動いて得たものは失敗だった離情けない思いをすることかもしれません。
でも、それが実は後で大きな実りをもたらしてくれる経験、糧になるのです。
あなたのサロンの未来は自分で切り開いて作っていくものです。
あなたが動かなくては、何にも動き出さないのですよ。