母の日エステをアピールしよう!
今日は。パチコスキー真由美です。
母の日がやってきますね。
これはエステサロンにはサービスを宣伝するチャンス!
一か月前くらいから準備してまず顧客の方に情報を伝えましょう。
いろんな形が考えられますので是非考えていない方は考えてみてくださいね。
母の日の由来
これはアメリカのアンナさんという女性が、なくなった自分のお母さんを思い、教会でカーネーションを配り始めたことに由来されているそうです。
それが全世界に広がって今に至ります。
母の日は5月の第二日曜日です。
母の日=花を送るというパターンを変えよう!
以前バレンタインデ―の時に、年間にあるいろんな行事を利用して自分のサービスをアピールするチャンスとして使うことを記事にしました。
バレンタインなど ”00の日”をエステサロンのチャンスにする!
母の日。花を贈るという定番の考えで毎年花ばかりではもらうお母さんももらいがいがなくなっているかもしれません。
こういう時こそ本当に癒されたり、お母さんにご褒美を上げるという事で、エステのサービスをアピールできますね。
母になると、自分を一番最後にしがちなのでエステをプレゼント
私のお客様は時々自分の家族に真由美のギフト券をと催促する人もいます(笑)。
あと、顧客の方のお母さんはもう高齢でフェイシャルには興味がないけれど、足のトリートメントならプレゼントにいいかな?
とか考えてくれるようになるんです。
どうせどこかでお金を使うなら、応援しているあなたのサロンで何か購入したいという人もいるはずですよ。
母の日エステはいろんなパターンを作れる
ギフト券
フェイシャルだけを売り物にせずとも、ギフト券があればいろんなサービスに利用できますね。
特別ギフト券を一定の期間に購入すると、半年間くらい有効でハンドトリートメントがおまけにつくとか付加価値を付けて宣伝する。
- フェイシャルでなくてもハンドトリートメント、フットトリートメントなど別のサービスもあることを知ってもらうことができる。
- 行事などの機会をチャンスとして使うことにより、あなたのエステサロンビジネスをいつも心の片隅に置いてもらえるようになる。
こんな効果がありますよ。
ADD ONサービスを考える
そのほかには一定の期間に予約を入れてくださる方でお母さん。
またはお母さんになる予定の妊婦さんなどにおまけのサービスを付けるなど。
考えられることはたくさんありますね。
エステではフェイシャルをやっているのと時間は同じで付け足せるサービスのことをADD ONサービスといいます。
同じ時間で売り上げがあげられる効率的なサービスです。
今の顧客の方が、定番としていつもADD ONサービスも予約に入れてくれるようになるチャンスなんですよ。
ADD ONメニューとはどんなものなのか、この記事を読んで参考にしてくださいね。
エステ開業で複数の収入源になるメニューを作るための秘密の方法
ニュースレターやメルマガを用意する
お客様には毎月ニュースレターやメルマガなど、あなたのサロンの情報を配信することを始めましょう。
私のアメリカのサロンでは毎月このニュースレター(電子メール式)で新しいサービスをフェイシャルに追加してくださったりします。
アメリカでエステ経営しているのならニュースレター・メール配信は重要。
必ず何らかの新しい予約につながっているんですよ。
是非あなたも自分のお客様とコミュニケーションが取れるツールを持ってくださいね。
目の前にいるお客様一人に喜んでいただければ、それが口コミで必ず2-3人広がります。
一期一会で施術をし、年間の行事をうまくサービスの宣伝につなげればそれだけで新しい予約につながりますよ。