保存版:フェイシャルエステで知っておきたいエステ効果と2つの重要ポイント
今日は。パチコスキー真由美です。
フェイシャルエステを仕事にしているのであれば知っていなければいけないエステの基本。
なぜフェイシャルでやることは肌を輝かせるのか。
どんな心理セラピー的効果があるのか。
またエステの効果を決める二つのポイントについての保存版記事です。
フェイシャルエステ効果ってあるの?
こんな風に人に言われないように。
特にあなたがプロであればフェイシャルエステにはどんな効果があるかお客様にきちんと伝えられますか?
たかがフェイシャル、されどフェイシャル。
あなたのやっているフェイシャルがなくてはないものにするために。
なぜ肌が活性化するには化粧品だけでは無理なのか。
心理的効果にはどんなものがあるのか。
プロの人でもまだ知らない効果があるんですよ。
この記事を参考にしてお客様にエステ効果を説明してくださいね。
フェイシャルエステ効果を左右する2つのポイント
フェイシャルが終わって「うわ~!本当に違う!」と感激される効果を出すには。
大きくこの2つのポイントを押さえておくと本当に違いがわかります。
エステティシャンのあなたも自信をもって施術ができるようになり、再予約が当たり前になりますよ。
ポイント1:フェイシャルマッサージ
フェイシャルマッサージはある一定の時間を過ぎてマッサージを長くしすぎるとかえって肌の負担になる。
肌がトラウマのサインだと受け取り始めて肌を守ろうとしてしまうことをご存知ですか?
肌の状態でマッサージを避けた方がよい時もあります。
その時に普通のマッサージではなく、代用できる指圧など別のマッサージの方法など知っておくといいですよ。
私の場合、エネルギーワークを取り入れたアクセスエナジェティックフェイシャルをやったりもします。
フェイシャルマッサージ例
フェイシャルマッサージの例を動画入りで説明しています。
あなたがエステティシャンでまだ経験が浅くても、顔の筋肉をまだよく把握していなくてもできるマッサージを作ってみました。
ポイント2:フェイシャルパック
肌はタイプで見るというより、現在の肌の状態を見ると思うこと。
にきび肌で生まれてきた人がいないように、肌は遺伝ももちろんありますが生活習慣など大きく影響します。
肌を見るとプロのエステティシャンはその人の性格や健康状態まで肌を見て何となくわかるようになるんです。
その日の肌の状態に対応してフェイシャルパックを選ぶこと。
肌のタイプで選ぶというよりも、その肌の状態と傾向でどのように普通のバランスの取れた肌に出来るかと考えて選びます。
フェイシャルパックにはどのようなものがあるのか。
どんな状態にどのパックを選ぶのかなど以下の記事を参考にしてくださいね。
最後に
エステティシャンの仕事はリピーターを何人作れるか。
再予約がどんどん入って翌月のスケジュールも何となくもう埋まってわかっている状態になるのが理想です。
エステが経済的に余裕があるときにやることではなくて、毎月絶対に必要なことと考えてもらえるように一期一会で施術をしましょう。
これをやっているから売れない! エステ効果なしと言われてしまうエステティシャンのメニュー対策
エステ業界は開業1年で4割しか生き残れない。
3年開業が続けていられるのは1割だけの世界。
まずこのフェイシャルエステの重要ポイントを押さえて、再予約が当たり前になってくださいね。