エステサロンを開業したいならブレないマインドを発揮して!
今日は。パチコスキー真由美です。
私は30歳を過ぎてアメリカメリーランド州で2つ専門学校に通いました。
美容学校と、美容師を5年くらいしてからスキンケア学校にも通ったのです。
何百万という投資を自分にし、アメリカ人の中で辞書を使うことも許されず、同じテストを受けてきました。
周りは30歳過ぎて????でした。
あなたの人生はあなたが作るもの。
自分の道を切り開く私のやり方を記事にしています。
30過ぎで専門学校?と母に言われた私
30過ぎで、娘もまだ小さいころに美容学校の夜間の部に通い始めました。
日中は義理の姉の子供たちを自分の娘を一緒に見ながら勉強し、土曜日1日美容学校の日には義理の姉の家族が娘を見てくれました。
まず、次は美容業界に入ろうと決心したと母に告げたらびっくりされました(笑)。
でも、私はいつも報告するというだけで、両親の意見を聞くために連絡をすることなどはしません。
両親のほうも、私は自立してキチンとやっていけると信頼してくれていたので別に反対するも何もありません。
美容師をしていて、自分でスパと言う美容院にエステもついたサロンを開業したいと思って美容師を5年ほどしたあとにパートのスキンケアの専門学校にも通ったのです。
しかし、スキンケア学校に入学してスキンケアのとりこになり、エステサロンを開業しようと決めたのです。
アメリカではエステティシャンは資格免許が必要です。
でも、日本では免許制度が確立されていません。
知らない人が多くてびっくり!日本でエステティシャン資格とは?
人に決断してもらうということをやめて自分を信じること
人がなんと言おうと、自分でやってみたいことをどんどんやるというのが一番だと思います。
人に自分の人生の決断をまかせても、その人は責任は取ってくれないからです。
知ったような口ぶりであなたの意志をくじくような人もたくさんいます。
自分が人生でほとんど冒険をせず、安全=退屈な人生を送っている人ほど、その口調がきつく、否定的な場合が多いです。
そういう人におせっかいをされないように次の事をしてみて下さい。
1:有言実行をして、現実化させる
周りの人の意見に惑わされて意志を打ち砕かれるようなことでは意志が弱いです。
いったからにはうそつきになる=精一杯やるしかない。
この環境を作ると、後戻りできなくなるのでお勧めです。
私はいつもやりたいことはたいてい実現させるので、そういうネガティブなことを言う人がいなくなりました。
「いつもいうこと実現させるから、今度もそうなるんだね。」
といわれる人になると簡単です。
黙々と自分の目標を現実にするために行動しましょう!
2:誰にでもむやみやたらに夢や目標を語らない
わき目を振って暇で他人の干渉をすることが生きがいになっている人もいます。
年上だから、なんでも本当に経験して知っているというのではないのです。
境界線をきちんと引いて、おせっかいな人たちが自分の世界に入ってこないような環境づくりも自分で整えましょう。
でも、エステ業界は思うほど簡単な世界ではないと言うことも踏まえたうえで、現実的な目標を立ててください。
甘く見ない方がいい!エステサロン開業の厳しさと現実は絶対知っておこう
3:ブレない自分軸を持つには、やるだけやったと全力でやってみること
これ以上はもう努力できない。
自分に挑戦して精一杯やったことはありますか?
やったことがない人は、精一杯やったことから学べる自分を信じられるという自信がいつまで経ってもつきません。
考えられるだけ、精一杯やった。
それを一度やってみてください。
あなたがこの記事に書いているような人だったら、何をやってもうまくいくのは難しいですよ。
4:切磋琢磨できる仲間ができる場所を見つける
自分の意志を打ち砕いたり、話しても自分を応援してくれないと言う人に、自分の目標など言う必要はありません。
別の業界でもいいので、自分と同じように切磋琢磨して目標に向かって励ましていける仲間を見つけましょう。
私には5年以上全く話をしていなくても、話すと同じような岐路に立っていたり、励みになる友人が何人もいます。
そういう人を見つけて、自分が元気になる人と時間を過ごすようにしましょう。
5:目標を達成した人から学ぶ
例えばエステサロンを閉店した経験があり、今はもうエステサロンを開業していない人に自分のサロン開業の話をしても、やめたほうがいいですよといわれるでしょうね。
自分の目標を達成した人にアドバイスを聞くことです。
この簡単なことをかなりの人が見落として、全く経験のない人にアドバイスを聞いて、自信をなくしています。
また、今経営が苦しくても、右肩上がりにすることは可能だということ。
自分がやっているサービスメニューが果たして結果を出して喜んでもらっているものなのか。
そもそも自分のお客様にある共通点は何か。
それがわかっていなければ、自分のエステティシャンとしての強みも分かりません。
6:エステは技術職。技術を学ぼう!
エステは技術職です。
職人気質で自分でマッサージの練習など学校に通ったこともなく分からなければこの記事にマッサージの動画もついています。
簡単な5つのマッサージを取り入れて、例としてマッサージとして組み合わせた動画も入れています。
これを見て毎日練習をして下さい。
エステサロンを開業して経営をしていくことは夢ではありません。
きちんとやり方を踏まえてやっていけばできることなんですよ。