酵素とは?

      2017/07/21

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こんにちは。パチコスキー真由美です。

酵素は体にいいといいますが、酵素って何なのでしょう?

どんな働きをするのでしょうか?

知っているようで実はよく知らないと言う方も多いでしょう。

今日は酵素とは何か。

酵素の効果、酵素食品、発酵食などについて触れてみます。

 

酵素とは?

 

酵素の種類は2000から5000種類あるといわれています。

資料によっては3000種類と記されているものもあります。

酵素とは何でしょう?

酵素(こうそ)とは、生体で起こる化学反応に対して触媒として機能する分子である。酵素によって触媒される反応を“酵素的”反応という。

酵素は生物が物質消化する段階から吸収・輸送・代謝排泄に至るまでのあらゆる過程に関与しており、生体が物質を変化させて利用するのに欠かせない。したがって、酵素は生化学研究における一大分野であり、早い段階から研究対象になっている。

多くの酵素は生体内で作り出されるタンパク質を基にして構成されている。したがって、生体内での生成や分布の特性、pH によって変性して活性を失う(失活)といった特性などは、他のタンパク質と同様である。

生体を機関に例えると、核酸塩基配列が表すゲノム設計図に相当するのに対して、生体内における酵素は組立て工具に相当する。酵素の特徴である作用する物質(基質)をえり好みする性質(基質特異性)と目的の反応だけを進行させる性質(反応選択性)などによって、生命維持に必要なさまざまな化学変化を起こさせるのである。

古来から人類は発酵という形で酵素を利用してきた。今日では、酵素の利用は食品製造だけにとどまらず、化学工業製品の製造や日用品の機能向上など、広い分野に応用されている。医療においても、酵素量を検査して診断したり、酵素作用を調節する治療薬を用いるなど、酵素が深く関っている。

Wikipedia:酵素より

酵素は鍵のようなもの

 

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ひとつの酵素は一つのことしかできません。

この鍵と鍵穴のように、マッチするものにしか働かないのです。

 

酵素の役割

 

酵素を簡単に言うと、体のなかのコミュニケーションを良くするメッセンジャーです。

体の中の働きは酵素が関わることで活性化し、分泌、代謝、排泄などスムーズにおこなわれます。

生体内での酵素の役割は、生命を構成する有機化合物無機化合物を取り込み、必要な化学反応を引き起こすことにある。生命現象は多くの代謝経路を含み、それぞれの代謝経路は多段階の化学反応からなっている。

小さな細胞内では、その中で起こるさまざまな化学反応を担当する形で多くの種類の酵素がはたらいている。それぞれの酵素は自分の形に合った特定の原料化合物(基質)を外から取り込み、担当する化学反応を触媒し、生成物を外へと放出する。そして再び次の反応のために別の基質を取り込む。

ここで放出された生成物は、別の化学反応を担当する酵素の作用を受けて、さらに別の生体物質へと代謝されていく。その繰返しで酵素の触媒反応は進行し、生命活動が維持されていく。

生体内では化学工業のプラントのように基質と生成物の容器が隔てられているわけではなく、さまざまな物質が渾然一体となって存在している。しかし、生命現象をつくる代謝経路でいろいろな化合物が無秩序に反応してしまっては生命活動は維持できない。

したがって酵素は、生体内の物質の中から作用するべき物を選び出さなければならない。また、反応で余分な物を作り出してしまうと周囲に悪影響を及ぼしかねないので、ある基質に対して起こす反応は1通りでなければならない。酵素は生体内の化学反応を秩序立てて進めるために、このように高度な基質選択性と反応選択性を持つ。

さらにアロステリズム阻害などによって化学反応の進行を周りから制御する機構を備えた酵素もある。それらの選択性や制御性を持つことで、酵素は渾然とした細胞内で必要なときに必要な原料を選択し、目的の生成物だけを産生するのである。

このように、細胞よりも小さいスケールで組織的な作用をするのが酵素の役割である。人間が有史以前から利用していた発酵も細胞内外で起こる酵素反応の一種である。

Wikipedia: 酵素より

 

酵素には大きく分けて3つの種類があります

 

まず、私たちの体には大きく分けて2つの酵素が存在します。

消化酵素

 

消化酵素はその名のとおり、食べたものを体が栄養として使えるように分解してくれる酵素です。

この下の酵素が主です。

 

1:デンプンを分解するアミラーゼ;ご飯などをブドウ糖に分解します

2:蛋白質を分解するプロテアーゼ;お肉などをアミノ酸に分解します

3:脂肪を分解するリパーゼ;脂肪を脂肪酸に分解します。

 

代謝酵素

 

消化酵素によって栄養に分解されたら、代謝酵素が体のいろんなところで働きます。

呼吸をすることから、脳の働き、私たちの体は酵素がなくてはうまく働けないのです。

 

1:栄養を体の隅々の細胞に送り、新陳代謝を活発にする。

 

2:呼吸、汗、尿、便などでの老廃物の排出

少し話題がずれますが、毒素の排出ではそう知られていない呼吸。

深呼吸をするとよいといわれるのは、呼吸で毒素を排出しているからです。

お医者さんのなかには60%の毒素を呼吸で出せるといっているひともいます。

 

3:ウイルスなどと戦ったり、体のはたらきがおかしくなった部分の修復作業などにつかわれる。

どろどろの血液をさらさらにすることもやってくれるそうです。

 

4:免疫力をたかめるので自然治癒力をアップさせる

癌などになりにくい体質を作ってくれます。

 

 

食物酵素:体外から補給する酵素

 

食物からとる酵素が、このウエの2つの消化酵素と代謝酵素のバランスをうまく保つ役割をしてくれます。

食物を食べることで、食物酵素が消化酵素で全て消化をしてしまわなくていいように補助してくれるのです。

消化酵素を節約すると、代謝酵素の量が増え、体のはたらきがよりスムーズに進みます。

 

酵素食品とは?

 

酵素食品とは、酵素を含んだ食品です。

大きく分けて2つにわけられます。

生の魚、肉、野菜類

 

酵素は熱で変化してしまうので、生の食べ物にふくまれています。

今人気になっているローフードと言うのは酵素を体に多く取り入れるために、生のものを食べると言う食事のスタイルです。

 

発酵食

 

発酵しているもの。

納豆、味噌、ぬか漬け、キムチ、ヨーグルト、乳製品のチーズなどに含まれています。

日本食には沢山の発酵食品があるので、伝統的な日本食=一番体にあった健康食のスタイルと言うことになるのではと思います。

ヨーグルトなどは、乳製品にアレルギーがあったり、牛の牛乳が私たちの体にはあわないということがあるようです。

アメリカでは、ヤギのミルクを使ったミルク、チーズに変えるとアレルギーを起こさないことが多いと言われてヤギの製品が人気です。

 

最後に

 

酵素とは、私たちの体に欠かせないもの。

体のはたらきが鈍る=病気につながるので健康の為に酵素がいいといわれているんです。

熱に弱いので、生のものを食べ物に取り入れること。

焼き魚に大根おろしをつけたり、酢豚の最後にパイナップルを混ぜるのも大根やパイナップルに入っている酵素が消化酵素の節約をしてくれるからです。

日本食は発酵食が多く、遺伝子的にも日本人に一番あっている健康食と言えるかも知れませんね。

 

 

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