成功できないと落ち込みがちの女性起業家は是非観て!
今日は。パチコスキー真由美です。
あっという間に週末になってしまいました。
今週も自分のビジネスが思ったほど集客もできなかった。。。。。
そんな風に落ち込んでいませんか?
私が何時も元気になる実話を元にした映画を紹介しますね。
日本ではそう知られていない、でもアメリカではヒットした作品です。
アメリカでも女性は同じ様に仕事やビジネスでなやんでいる
これは住んでいて実感することです。
でも、自分で選択出来る道が沢山あるのも事実。
また、行動を起こすと言う点でも私の周りの女性起業家は何時もフットワークが軽いです。
行動が取れない人は勿論前進がないから当たり前なのですが。
私の記事の中でこの記事が結構人気があり、少し気になっていました。
仲間も周りに探せず、育児をしていたりして孤独な女性が多いのでは?と思ったのです。
女性起業家でなくても感動する実話
この映画は実話を元にしたもの。
1960年代の終わりぐらいからの話で、またアメリカでも女性は専業主婦が当たり前。
そんなときに母がなくなり、痴呆症になったお父さんの競馬を育てる実家のビジネスを建て直し始めたペニー・ツィディー。
男性ばかりの世界で、どんどん道を開拓していって、アメリカの女性達にも勇気を与えた人です。
はらはらどきどきですが、ペニーだけでなく、その周りにいる男性達も人生で前進をしていき、彼女を尊敬していきます。
最初からビジネスウーマンとして誰でもバリバリと自信たっぷりに前進しているわけではないんですよね。
彼女がビジネスウーマンとして成長していく過程もきっと勇気をもらえると思います。
日本はアメリカじゃないし。。。。なんていっているあなたに
人生では何でも行動を取って、経験が良くても悪くてもそれを糧にしていける人だけが自分の人生に満足できると思うのです。
また、自分の周りの人などどういう人とつながって元気を貰いあえる仲間がいるか?など吟味すること。
運がいいとか悪いとかは、全力で全てをやった後に出る結果で分かることです。
今、目の前にちょっと困ったことがしめされたからといってくじけているようでは道を切り開けませんよ。
私だったら何でも全て糧にすると決めて行動します。
最善を尽くして出たことが結果です。
あと、すばらしいな!と共感できる人を見つけたらどこにその人が住んでいようとその人から学ぶ方法を考えます。
あなたの人生はあなたしか舵を取れません。
他の責任にしないこと。
この映画を観て、元気を出して来週からまた心も新たに頑張って下さいね。