家族のゴールを実現させる為にこんなことを思いつくアメリカ人のニュースを観て思ったこと。
今日は。パチコスキー真由美です。
あなたは家族、自分のお子さん達の為などに達成したいゴール。
無理だと思って諦めていませんか?
今日のニュースで凄いことを思いついて実現させたあるアメリカ人のお父さんの話。
あなたの人生での考え方に今までにない発想をもたらしてくれるかもしれません。
子供5人の父、フレッドさんは5人の子供の大学費をこれで全て無料にしました!
アメリカ東海岸にあるマサチュウーセッツ州のボストンにあるボストンカレッジ。
ここはは全米でも頭脳明晰な生徒が集まる私立大学。
競争率の高い大学でその上費用も高い大学だそうです。
フレッドさんはその大学の夜間の清掃夫の仕事に就きました。
その大学は大学に勤める人の子供であれば学費が無料になるからです!
5人のお子さん、なんと全てこの大学に入学することができ。
今一番したのお嬢さんがもうすぐ卒業しようとされています。
これが放送されたニュースです。
「42歳のときからで今は62歳です。ワォ!」と今までを振り返ったフレッドさん。
5人、およそ700万ドル、日本円にして8000万円以上の学費を無料にできたんです!
こんな風に自分の子供の学費を捻出しようとかんがえて、20年も清掃夫として夜働くなんて私は考え付きませんでした。
本当にこれとゴールを決めてきちんと調べて精一杯やれば、道は必ず開けると言う実例だと思います。
あなたの今の人生の目標、達成できる手段はないか本当に調べて考えつくしていますか?
あなたは今自分や家族の目標があって、それがかなわないものだと諦めていませんか?
本当にどうしても実現したいと血眼になって情報を探したり、話を聞きにいったり行動を取っていますか?
考えられる事は全てやったと言い切れますか?
私は考えられることは全てやりつくしてそれでもだめなら諦めますが、そこまでやらずにすぐ諦めてしまう人がとても多い気がします。
可能性があるのにもったいないです!
あなたの情熱ってすぐあきらめられることなのですか?
1:自分ができることを考えてあげてみる
私は何かゴールがあるとき、自分でそれを達成するには何をしたらいいか考えます。
紙に書きだすともっとうまくまとまるかもしれません。
手を使って書いて、目で読んでいると単に考えているだけよりもよりやることがまとまっていきます。
2:期間を決める
だらだらとやるより、ある一定の期間に達成したいという期限を作ります。
それを達成する日を決めたらやることを分配して逆算して今何をしたらいいかを見極めます。
後は自分でスケジュールを立てて実行します。
時には一定の期間には達成できないこともあります。
でも、後から見ると1年遅れたりしていてもたいてい達成できているんです。
だから、一定の期間でできないから諦めると言うのでもありません。
期間は一気にある程度集中して結果として出す為に自分で設定しているのです。
3:実践・検証・改善の繰り返し
後もうひとつの実現のコツは実践・検証・改善の繰り返しです。
これができない人が多いです。
自分に合うやり方が見つかるには実践・検証・改善の繰り返しが大きな鍵となります。
ノウハウ本をよんでも、成功本を読んでもそれを実践して果たして自分にきちんと合うように実践・検証・改善しない人がほとんど。
実践して検証まではたどりつくひともいますが、最後の改善をしません。
洋服のあるブランドが全ての人に似合うわけではないのと同じ。
どんな洋服が自分に似合うのか分かればブランドは関係なくなるのに似ています。
実践・検証・改善で自分に合った方法が生まれるんです。
4:自分のゴールを現実に達成した人にどうやったのか聞き、自分で取り入れる
これも大きなポイントです。
例えば自分の両親で尊敬していても両親が現実にやってみたこともないのに知ったかぶりをして無理だと言ったり。
また現実にトライして失敗した経験しかなかったら聞かないことです。
トライして実現にこぎつけた人を探し出してその人にアドバイスをこうこと。
最後に
アドバイスを貰おうとする時、無料でごっそりおしえてもらおうなどどむしのよい甘い考えを持ってアプローチしないこと。
そのひとたちが必死になってやってきたことに対して教えてもらうのであれば、バイトをしてでもお金を払って教えてもらいたいくらいの気持ちを持つこと。
ゴールを実現する人たちは時間の使い方が異常にうまく、普通の人の3倍くらいの速さでものごとをやり遂げていきます。
その人たちのできる仕事内容は時給にするとびっくりするくらい高いのです。
それを軽々しく考えてアプローチし、時間を割いたのにその後なんの報告もしない。
そんな人たちに何度も利用されて辟易している人も多いのですよ。
勿論せっかく時間を割いてたとえ無料で教えても聞いておさらばの人は実現させることができない人がほとんどです。
対価を払って学びたいというくらい真剣さがある必死な人。
この人は教えがいがあるかもなという人間だと思ってもらえるくらいのアピールをすることです。
アメリカではみなどんどんアピールして自分のやりたいことを実現させていきます。
失敗したらかっこ悪いなんてほとんど考えません。
不可能を可能にかえることができる国ですからね。
アメリカでできれば他の国に住んでいるこの記事を読んでいるあなたにだってできるのです。
発想はリミットがなければないほどうまくいきます。
自分で作り出している見えない鎖を断ち切り、発想から自由になってゴールを実現させましょう。