お中元:感謝の気持ちをエステギフト券で!
今日は。パチコスキー真由美です。
これから夏を考えてエステサロンの経営企画が始まります。
あなたのサロンが夏に閑散期に入るのであれば今が企画を用意しだすときです!
夏の閉散期を前に行事をうまく取り入れて経営を安定させる提案を記事にしています。
閑散期の意味
閑散期とは、1年のうちで売り上げが落ちる時期です。
私のサロンの場合は2月と8月が1年の中で売り上げが落ちる時期。
この時期を自分で知っておくと、早くから企画を考えられるので売り上げがガタ落ちする心配が減るのです。
経営をするうえでとても大切な部分です。
お中元をエステギフト券、エステ基礎化粧品を贈るアイデアを知らせる
母の日をエステにしたり、一年中の行事を何かにつけて自分のビジネスに結び付けて思い出してもらえるようにします。
今までにない新しい発想でエステのギフト券やエステの基礎化粧品を贈るアイデアを提案しましょう!
感謝の気持ちをエステギフト券で
エステギフト券は奥様にどうぞというので贈ってもいいですよね。
アイデアを提案してどんどん自分のビジネスに結び付けましょう。
女性だけでなく、会社の男性軍などどこから注文が来てもいいように沢山の人に知ってもらうようにしてみてください。
エキサイトして、ワクワクするように宣伝するのがコツですよ!
今回はだめでも、母の日、奥様の誕生日、お母様の誕生日など注文のパターンはできるのです。
お知らせして注文がなくても、情報を配信しなかったのと結果は変わりません。
注文が入れば本当に素晴らしい!
注文がないからといってめげない精神的なタフさももって企画にのぞみます。
ハガキやニュースレターを出そう!
私はアメリカのサロンで月に2度ほどニュースレターを出しています。
こんな感じでお客様にお知らせしています。
アメリカでエステ経営しているのならニュースレター・メール配信は重要
アメリカではもうほとんど手書きのメールなどは出さずにネット上でのやり取りがほとんどです。
日本ではハガキなど出したらいいかもしれませんね。
フェイシャルに来たお客様に「あのニュースレターで紹介されたサービスを試したいんだけど。」と言われたりしますよ。
何かに付けてあなたのビジネスを思い出してもらえるようにしましょう。
すぐに結果につながらずともじわじわと効果が出てきます。
定期的に配信することが安定した印象をあたえます。
一度やっただけ、1か月やっただけで終わらないでくださいね。
安売りをするのではなく、付加価値で勝負
こうやって企画をするからといって、セールをする必要はありません。
その代わり何か付加価値を付けたりして一定の期間に何かのキャンペーンをするのはよいことだと思います。
一度セールを始めると、セールだけを狙ってくるような感じが出てきてしまうのです。
安売りをするのではなく、付加価値で勝負してください。