セラピストの人はMUST! 知っておきたいサロン・オフィス浄化の仕方。
今日は。パチコスキー真由美です。 特にセラピストさんにはとても大事。 オフィスの浄化していますか? 簡単に浄化の仕方をいくつかご紹介します。
煙で浄化
ホワイトセージ
ホワイトセージはアメリカンインデイアンが場所や人・物などを 浄化するのに使っていたものです。
お皿などに入れて火を付けた後、 火を消して煙でオフィスを浄化します。 まずオフィスの部屋の周り、4すみを 左から円を描くように隅々まで回ってだんだん 真ん中にはいっていきます。 右回りよりも左回りのほうが効果があると いうことです。
マッサージテーブルの下、棚の後ろなども煙で浄化しましょう。 煙がネガティブなものを追い出してくれます。
窓やドアをあけて、煙が出ていけるようにしておきましょう。
パロサント
こちらは中米で使われる パロサント。 聖なる木、HOLY WOODと呼ばれます。
使い方はホワイトセージと同じです。
香りはホワイトセージよりも、 パロサントのほうが甘い香りがします。
使い方
セージを焚く風習はアメリカインディアンから来ています。
風習通りにアワビの貝殻の中でセージを焚き、鳥の羽で煙を部屋の中央部分から円を描くように外側に煙を鳥の羽で送ります。
この方法を用いなくとも火の粉が飛ばないように耐熱用の受け皿のようなものを使い、手で煙を払うようにしても大丈夫だと私は考えています。
重要なのは、煙で煙たがる邪気を外に出すのが目的ですから、窓や通気をよくし、煙が外へ出すようにすることです。
煙が臭く、匂いが嫌われることがあります。 そういう場合は、ホワイトセージも、パロサントも ミストタイプがありますのでミストタイプを使ってください。
きちんと火の粉などがカーペットに落ちないように気を付けでくださいね。
パワーストーン
水晶などを使って浄化もできます。
- マッサージテーブルのした
- 部屋に置物としておいておく
これで自然に浄化をしてくれます。
塩
天然の塩をお皿のようなものにもっておく。 ドアの入り口のところなどに置いておきます。
ヒマラヤ岩塩
ヒマラヤソルト(岩塩)は食べるのにも利用できますね。 このヒマラヤソルトはランプとしても使われます。
ヒマラヤ岩塩はマイナスイオンを作り出します。 ただし、吸湿性があるので、溶ける時があります。 このヒマラヤ岩塩で部屋を囲んでトリートメントルーム にしているところもあるんですよ。
オルゴナイト
今日本でも人気のオルゴナイト。 電磁波やネガティブなものを置いて置くだけ。 これで浄化してくれます。
マイナスイオンを発してくれるんです。
ブログ仲間のがみたかさん夫妻。 手作りのうえ、それにもっとオリジナリティーが 加えられたものをネットショップで販売されてます。
サイトはこちらです。
エプソムソルトとエタノールでの浄化
私のサロンではエプソムソルトを耐熱容器にいれ、90%以上のエタノールをカップ3分の1ほど入れ、火を付けます。 75%くらいでも量を増やせば炎がたちます。耐熱用の大きなスプーンのようなものでかき混ぜながらこんな風につぶやきます。
「私、00と000(ビジネス名)に関わる周りの人、お客様に不必要なものはこの炎を通過して光の中にお進みください。」 溜まっている不必要なエネルギーなどが炎を通過することで浄化されます。
かき回していても炎が止まればそれでおしまいです。
部屋一つ一つに行います。
人通りの多い玄関のところなどは炎が長く燃え、消えることがなかったりするんですよ。
この浄化は最初は毎日したほうがよいですが。 そのうちに2~3日でも良くなります。
浄化の後はパッと部屋が明るくなったりしますからわかるようになりますよ。
浄化する道具がいらなくてもできる方法
トーニング、サウンドヒーリング
音を使っての浄化もあります。 手を大きくパンパンとたたきながら、マッサージテーブルの下、部屋の隅など暗く気のめぐりが悪いように感じるところなど手を叩く音で浄化されます。
神社でお参りする時など手を叩くのには何か意味があるのかもしれませんね。
自分の浄化も忘れないこと
自分の浄化も忘れないようにしましょう。 自分をいつも整えていることが大切です。
オーラ浄化
セラピストの仕事はエネルギーワークを自然としている状態になることがほとんど。 自分のオーラを洗浄するのに簡単な方法があります。
重曹を入れたお風呂に入ることです。 浴槽に入れられなくても洗面器に重曹を入れ、頭から足まで洗い流しましょう。
重曹は肌を乾燥させるので毎日使うと肌が乾燥するかもしれません。
エプサムソルトと併用して自分をクレンジングされる方がアメリカでは多いです。
最後に
浄化の方法にもいろいろありますね。 ここに出したのはほんの一部です。 あなたにピンと来た浄化の仕方を 探してみてくださいね。