動画マーケティングがセラピストに欠かせない理由
今日は。パチコスキー真由美です。
セラピスト開業していてブログをしているだけよりも。
これからは動画も配信していくことをお薦めします。
今日は動画マーケティングがセラピストに欠かせない理由を記事にしています。
セラピストには動画マーケティングが大切
この動画でお話ししているように、動画配信はこれからのセラピストに欠かせないツールになります。
広告のような動画でなく、普通にありのままの自分で話している動画がよりターゲット層も絞れ。
自分に相性の良い方があなたを選んでくださるようになるのです。
なぜなのかを説明していきますね。
ありのままの自分で動画を撮ることでより相性の良いお客様が選んでくださる
まず自分のビジネスのターゲット層を明確にする
まず、自分のビジネスのターゲット層を明確にしましょう。
誰でもいいではかえって誰もお客様になってくれないのです。
自分の得意とする施術はどんなものか?
それからお客様の悩み、共通点、そして年齢などをきちんと明確にしていきます。
そのためには自分のビジネスの立ち位置をはっきりさせることが大切です。
サロン経営でのUSP自分のポジショニング(立ち位置)を定めよう!
ありのままの自分に共鳴・共感してくれる人が選んでくださる
動画はありのままの自分で撮ったものの方がより良いものとなります。
演技のような話し方や、普通は化粧をしないのに、撮影用に濃いメイクをしたり。
そうやって普段の自分とのギャップがあればあるほどかえって本当のあなたではなくなりますよね?
セラピストで顔や体に触れるというプライベートに入り込むような仕事をしている人を選ぶ時。
動画を観て「この人、好感が持てるな。信頼できるな。」と思ってくださる方があなたのブログをチェックしたり。
用意しているメルマガ(メールマガジンという電子メールのレター)に登録してくださる。
そうやってよりふるい落とされて、自分と相性の良い人たちが来てくださるようになります。
向こうが既に交換を持ち、動画を観ていることで以前からあっているように感じてくださる。
再予約につながる人が自然に集まってくださりやすい環境を作り出すのです。
変に作った広告よりより確かなマーケティングになるのです。
動画を撮るときに気を付けたい3つの注意点
動画を撮るときに気を付けたい3つの注意点があります。
1:撮影場所の環境をきちんと考えること
私の場合、動画を観ていて後ろに洗濯物があったり。
料理関係の仕事でもないのに後ろが台所でいろんな台所の用品が見えたり。
そんな撮影場所だと気が散ってしまい、動画で話していることに集中できません。
セラピストの方であれば、自分のサロンの中であったり。
またはニュートラルで背景に気がとられないようなところでの撮影をお薦めします。
2:カメラは固定し、手でもって撮影しない
動画は自分が持っているスマートフォンで撮影したのもで十分です。
スマートフォンを手にもって撮影すると、自分では固定しているつもりでも、ぐらぐらと画面が揺れてしまうことがほとんどです。
こんな風に三脚と、スマートフォンを挟んで固定できるようなツールを用意して撮影するとよいです。
3:語尾を切った話し方を心がける
人を癒して信頼されるためにも。
語尾を伸ばした話し方はなるだけ気を付け、語尾を切った話し方をしましょう。
話し方はそれぞれですので何とも言えませんが、語尾を切っているととてもわかりやすいです。
自己紹介動画をつくってみよう
こんな風に自己紹介の動画を1分30秒くらいで作ってみてはどうでしょうか?
あまり長いとスルーされてしまうので、短くまとめてみました。
こんな動画をブログサイトに入れていると、動画を観てくださる方が多く出てきます。
「この話し方、何か嫌い。私とは合わないな。」と思う方はメルマガなどに登録されません。
その時点で既にスナイパー的に的を絞った方が集まってくださっているのです。
最後に
動画配信をすることは特にセラピスト系起業家の方に大切なツールです。
顔や体に触れ、一歩その方に近づいたサービスをするのがセラピスト。
きちんと相性が良く、既に自分を知っているつもりになってくれている方が施術に来てくださる。
それはほぼ再予約につながる可能性が高い方なのです。
ブログ記事や写真だけでなく、動画を入れることで
- 自分と相性の良い方がメルマガなどに登録してくださる
- 自分と相性の良くない方は自然にスルーされる
ターゲットを絞っていくツールになっているのです。
あなたと相性が良いお客様に選んでいただけるように。
ありのままの自分の動画配信をお薦めします。