エステ新メニューばかりやっても売れないのには訳がある:Jack of all trades, master of none.

      2017/07/25

 

今日は。パチコスキー真由美です。

Jack of all trades, master of noneという比喩が英語にあります。

これはセラピストさん、エステティシャンにかかわらず共通していることです。

あなたがこの状態だったら、新メニューがあなたの経営を必ずしも上向きにしてくれるわけでないという事を記事にしています。

 

Jack of all trades, master of noneの意味

 

日本語で似ている言葉は「器用貧乏」ではないかと思います。

あれもこれも次々に学んであれもこれもできるという人です。

実をいうと学んだものをもっと練習してうまくなったり。

マスターした!というレベルまでに行けず、平凡で終わっている気がする。

他にもっと勉強して身に付けられる技術などはないか?とすぐに次に移ります。

いろいろできれば注目されるのではないか?と思ってうわべだけ学んでしまうタイプ。

でも、どれもマスターしているというレベルのものがないので結局プロとして何かをやるということろまで言っていない。

そんなことをJack of all trades, master of none.と表現します。

 

新メニューをいつも考えているのに人気が出ない:負のスパイラルに陥る

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出しているフェイシャルメニューがいまいちでリピーターにつながりにくい。

キャンペーンなどで安売りをしてみたりしてもその時だけ。

いまいちで焦ってしまい、また新しいメニューが必要なのではないかと新しい施術を学ぶ。

学んですぐ結果の検証、分析をせずすぐにメニューに取り入れ、まだ練習が足りないのでお客様を感激させられない。

まだ学んで練習や経験を積んでいないのにまた次に移ってしまう。。。。。

これではいつまでたっても売れるメニュー作りができません。

あなたはこんな負のスパイラルに陥っていませんか?

 

新メニューの負のスパイラルを避け、売れるメニューにするには

 

新メニューを取り入れるのにもコツがあります。

お金をいただきながら、検証、分析をしてから新メニューに加えるのです。

次のことをやってみてくださいね。

お得意様と呼べるリピーターの方を中心にモニターを募集する

 

1:モニターを既存のお得意様にお願いする

 

まず、リピーターのお得意様などがいたら、メールなどで顧客の方にモニター価格で新メニューを試してもらえる企画を打ち出します。

無料ではなく、30%くらいの割引を使います。

その代わりに写真を撮ったり、感想をいただけることが前提です。

人によっては写真はダメだけど、感想は本名でもよいなどいろんな人がいます。

全て「新メニューの紹介広告」に使用し、改善するところはメニュー発表前に改善してある程度売れると自信がついてから新メニューに加えます。

顔は目を隠すだけでも写真では誰かわかりにくいですし、横顔なども誰かわかりにくいです。

そんなことも提案しながらお客様が納得しただけることを広告に使います。

期間は1か月でもかなり自分で施術のコツがつかめます。

 

2:一度だけのモニターではなく、何回か施術が出来れば尚可

 

特に体の施術の場合は3か月くらいかかるかもしれませんね。

しかし、それも結果を出すために必要な期間であればそれをしっかり打ち出して代金をいただきます。

途中でやめたいなど、健康に害があるなどの場合を除いてはその期間継続できることを事前にきちんと納得していただき、確認のために書類を作って同意書にサインしていただくことをお勧めします。

  • モニターであるので、もしも不都合があっても、それは承知であると納得したうえで受けていること

この部分をきちんと明確にしておきましょう。

 

3:モニターはお得意様がエキサイトする良い企画

 

顧客であり、あなたのフアンであるお客様です。

新しいメニューを体験できるって結構楽しんで参加してくれる人がいるはずです。

楽しくワクワクするように企画を打ち出しましょう。

顧客としての意見も伝えられるのであなたの力にもなれると思って張り切ってってくださる方もいるはずです。

 

4:モニターを終え、検証して改善するところは改善し新メニューとして発表する

 

検証して意見を聞き、改善するところは改善してまた練習し、ようやく新メニューに加えます。

勿論広告にも生の声の感想や写真があるともっと納得しますよね?

 

学んで間もなくてもモニターさんを何人か経験することにより何となくコツがつかめています。

自信をもって提供できるので次の新メニューにすぐ移ってしまう癖がなくなっていきます。

本当に自分に向いていないというのであれば、残念ながら新メニューに加えない勇気も必要です。

 

こんな風にきちんと計画を立てて新メニューの発表をしていたら、売れてヒットするものが出てくるはずです。

将来的には厳選して売れ筋メニュー3つくらいあるだけで毎月無理なくサロン経営が出来るようになります。

 

最後に

 

あなたはJack of all trades, master of none.の状態になっていませんか?

3か月ごとに新メニューを発表し、メニューは沢山あるけれども売れているメニューがない。

そんな風になっている経営はどんなに新メニューを加えてもうまくいきません。

売れるメニューを3つ作ることを代わりにしてください。

練習を重ね、モニターで検証し、改善したものを新メニューとして発表すること。

Jack of all trades, master of none から卒業しましょう。

 

 

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