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化粧品販売の売り上げを倍増するのに化粧品成分の知識が必要な訳

    
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化粧品販売の売り上げを倍増するのに化粧品成分の知識が必要な訳

 

今日は。パチコスキー真由美です。

化粧品の売り上げが倍増するのにとても大切なことがあります。

特に自分が扱っている商材の成分についての知識は大切です。

今日は化粧品税分の知識がなぜ売り上げを倍増させることにつながる必要なことなのかを説明しています。

 

化粧品成分の知識が必要な訳動画

この動画の中での説明の仕方にあるように。

自分が扱っている商材の成分を2つ3つほど覚えて説明に使えるように勉強しておきます。

  • なぜお客様の肌がきれいになる・悩んでいる部分の改善につながるのかを説明
  • どの成分がどんなことに役立つのか

こんなことを説明し、情報を提供しているだけなのに、説明が終わると販売している結果に繋がるのです。

その為にはまず自分がほれ込んだ化粧品商材を見つけることが大切です。

 

例:美容液セラムをお薦めしたい

 

*動画のセリフとは少し異なります。

A:

真由美
00様。このセラム。とても良い栄養分が入ってるので、しっとりするだけでなく肌がすべすべになりますよ!

という説明と

B

真由美
00様。夏で肌を痛めてもこのセラムにはアロエも入っていて消炎作用もありますし、ビタミンC も配合されているので美白作用もあるんです。またビタミンCはコラーゲンの再生も促進するので美容液タイプで肌に栄養をたっぷり与えながら夏の日差しからのダメージの対応にもなり、これ1本で万能の効果がありますよ。

 

A B どちらの説明の方が心に響きますか?大半の方にはBの説明ではないかと思います。

しかし、それ以前にまずお客様の肌の状態を把握し。

  • 現在の悩みに対応できるもの
  • 悩みが起きないように予防になる成分が配合されている

このような点を理解したうえでお話ししなくては的を外してしまいます。

 

化粧品成分一般を勉強しても成果につながらない訳

 

一般に使われる化粧品成分を勉強しても、販売売り上げを上げる成果には繋がりにくいのです。

その訳はこんな比喩でわかるのではないかと思います。

 

化粧品成分を調味料と考えてみる

調味料には様々なものがありますね。

一つ一つの調味料が何をするのかを勉強しても。

  • 実際の味はどんなものなのか
  • アレルギーや、避けたい病状の人がある調味料であるのか
  • どんな食材(肌)にあうものなのか
  • 他の調味料を混ぜたらどんな味になるのか(どんな効果になるのか)

こんなところは実際にその調味料を混ぜてみる。

いろんな状態の肌の人に使ってみる

自分の肌でも試して感触を得、自分の経験した意見を持っておく。

このようなことをやらなければコツが掴みにくいですよね?

 

ですから一般の化粧品成分などを勉強しても、実践の現在の商材に活かすことが出来ない。

化粧品成分を勉強したとしても、ペーパー上のものであり、実践に応用できていない。

自分で経験をして得た意見は信憑性があり、信頼されやすいですが。

単に勉強したことをオウムのように繰り返しても心に響かないので販売につながらない訳です。

 

自分のお客様の肌の状態を把握して商材を選ぶこと

もう一つとても重要なことがあります。

 

お客様の肌の状態を把握すること

 

お客様の現在の肌の状態を把握していないと的確な化粧品を選択することが出来ません。

例えば皮脂の多いニキビ肌の方にしっとりと油分の多いクリームをお薦めしてもニキビが増えるだけかもしれません。

乾燥して油分を補うことが先決な肌に水分だけを補充する化粧水だけをお薦めしても乾燥感が続くだけ。

 

こんな風に肌の状態を把握せずに誰にでも同じ化粧品商材をお薦めしてしまうとプロとしてとても残念です。

毎回のフェイシャルの時にクライアントさんの情報で必ず

  • どんな施術をしたか。
  • 肌の状態はどんな感じだったか。

気になる部分があれば顔の図を書き気になる部分を囲むなどしておきます。

次回読んでもその施術をした時が思い浮かぶように。

詳しくメモを取って記録しておきましょう。

 

最後に

自分が扱っている化粧品商材の成分を把握していることはとても重要なのです。

一般の化粧品成分の勉強をしても一般にある調味料の勉強をしているのと同じ。

化粧品成分が組み合わされ、どんな効果を期待して作られているのか。

そこまで見極められるようになるまでには経験を重ねることが大切です。

 

一番手っ取り早いのは、現在使っている商材の成分を2と3つ覚え。

  • それらが何をするのか。
  • どんな肌の状態に合っているのか。
  • お薦めしてはいけない肌はどんな状態の肌なのか

を把握しておくこと。

 

そしてお客様の肌の状態も把握しておき。

お客様の肌の悩みは何かも把握しておきましょう。

 

ここで挙げたことをマッチさせてどの化粧品が良いか選択し。

その化粧品商材の説明をするときにどの成分がどの悩みの解消につながるのかを説明すれば。

売ろうと全くしていないのにスルスルと化粧品商材が売れていくのが当たり前になります。

 

 

 

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