迷う、悩むからぬけられないひとに共通する3つの特徴
こんにちは。パチコスキー真由美です。
人生で迷ったり、悩んだりすることは当たり前なんです。
そうやって脳を刺激して新しい思考カイロをつくったり、魂の成長に役立ちます。
これは学校の宿題・課題と同じです。
でも、いつも悩んだり迷ったりネガティブなオーラを常時発しているひともいます。
まず軽々しくひとに答えを求める前に、自分できちんと考えましょう。
今日は、そういうオーラを常にもっていて、いつも悩む、迷うという人に共通するところを書いてみました。
1:被害者意識が強いひと
人生で起こったこと、または日常に起こること、全て自分が被害者で、悪いところはないと思っています。
上手く行かないことがあると、そういう過去を持ち出して
” 私はこういう風に育てられたから。” と言う説明で、素直に謝れません。
過去のトラウマにとらわれて、ぐるぐる回って自分がその時点から抜け出していないのだということに気がつきません。
周りは最初は親身になっていても、皆成長していっているので、成長していっている人との差が大きくなり、そのうち別の環境にいるようになります。
被害者意識を持っていると、止まっている状態なんです。
だから動いている周りに置いていかれてしまうんです。
何もよくなっていません。
2:誰かに人生の宿題をかわりにやってもらおうとするひと
自分でやるのに勇気が出ないので、悩みを打ち明けて、相手や他の人が自分のために行動をとってくれることを期待しています。
そうやって、自分で直接解決しなかった人生の宿題はまた別の形で目の前に現れます。
後回しにしていると、それがどんどん大きな課題として目の前に出されます。
それを無視していると、自分の首を絞めているだけです。
勇気を振り絞って対面して自分の宿題は自分でやりましょう。
3:ステイタス・ブランド物を持つこと=成功と思っている人
勿論、買いたいものは買ってみて、経験するのは大いにいいと思います。
でも、いくらブランド物をもっても、ステイタスのある職業を持っていても、心が空虚で悩んでいる人に沢山であいました。
そういうもので人に尊敬してもらおうとかしても、中身のない人=人間としての魅力に欠けるひとは本当の友人、仲間などが出来ません。
空虚な心を満たすため、高いものを買っても買ってもきりがありません。
空虚なのは心で、物やステイタスでないからです。
だから、ステイタス、ブランド物=成功とはなりません。
本当にカッコいい人はノーブランドでも ” それって素敵!” といってもらえます。
悩む力ってすごいこと
悩める。考えて掘り下げて自分と対面できるって、凄いことなんです。
なんとなく適当に生きていたら、それなりの人生しかありませんから、他の人をうらやんでも無駄です。
でも、悩んでも悩んでも答えが出ないときは、まず以下のことをして見ましょう。
断捨離するもの4つ
悩んでいる人の多くには、いろんなことが整理されていない状態で、きちんと焦点を当てて考えれてない環境にいる場合が凄く多いです。
1:洋服、本捨て
これをまずやってみてください。自分で気が付かなかったいらないもの、持っているけど全く着ないもの、もう読まないものは処分、寄付しましょう。
売るのも構いませんが、売れないとまたしまいこんでしまうので、処分するのが一番です。
2:不用品を処分する
そうすると、要らない家具が目についてきたり、家の中の不用品が目に付くようになります。
それもどうにかして処分しましょう。
3:情報の断捨離
まず、TVを観ないことが一番効果が出ます。
電子メールでくる読まないメルマガを解除する。
FBで本当に仲良くない人のアップデートばかりで画面が占領されているなら、UNFOLLOWする。
これは相手とはまだ友達のままなので、相手は知りません。
いらない会社からのメールは購読解除する。
PCもスッキリさせましょう。
本当に大切な情報が入ってくるようになり、要らない情報に振り回されなくなります。
4:心のつながりのない人たちとの交流をしない
ママともだとか、会社の同僚だとか。
時にはいいですが、会うと人の噂話になるだけとかそういう人たちと出かけるのをやめましょう。
仕事がありますとか、家族の予定がありますから、と明るく断ればいいんです。
寂しいからって誰でもいいというのはやめましょう。
付き合う人も、きちんと吟味して断捨離しましょう。
こういうのに時間を取られているのは自分の心にうそをついているので、辛い状態を作ってしまいます。
最後に
騙されたと思ってうえのことをやってみてください。
2-3ヶ月やっていると、自分の人生に変化が見られるのが感じられるはずです。
埋もれたもので自分の本当の心が見えなくなっているだけです。
答えは自分の中にいつもあるんですよ。