セラピストとしての原動力を見つける
あなたがセラピストを続けているうえでの原動力は何でしょうか?
人を癒すという事は、自分をまず癒し、バランスをとっていることが大切ですよね。
今日は私が考える私のセラピストとしての原動力を記事にしています。
幾つか共感されることもあるのではないでしょうか?
セラピストとしてサンクチュアリを提供できるようになるために
セラピストという仕事をしているうえで。
人間関係で苦しい状況に置かれる環境は改善するのがいいことはわかっていますよね。
人生の課題として魂が成長していくために誰でも突き付けられる課題でもあります。
しかし、その課題をこなす間にお客様の家族では不十分な場合があります。
セラピストとしての仕事でお客様にあなたがサンクチュアリを提供できているというのがお客様にとっての救いになっているかもしれません。
1:家族
家族が仲良く楽しく生活していることは基本としてあげられると思います。
しかし、これだけでは仕事の上での原動力にまでにはいかないのでは?という気がするのも事実です。
家庭が殺伐としていても、仕事ではセラピストとしての仕事をきちんと続けられている仲間も見てきました。
家族は基本かもしれないのですが、原動力になっているというところまでに至っている人。
そうでない人もいるでしょう。
セラピスト仲間
切磋琢磨できる同じセラピストである仲間や同僚。
お互いのビジネスの成長も喜べ、自分に元気をくれる仲間を持ちましょう。
同じようなことにぶち当たっていたり。
お客様やクライアントへの対応を問題が起こった時にどう対処しているかなど。
経験から出る意見などはとても参考jになります。
遠泳を一人でしていて、息継ぎをするときに周りで同じように遠泳を続けている仲間の頭などを見て。
泳いでいるのに自分一人ではないのだと感じるのに似ている感じと表現したらいいでしょうか?
例え毎日あっていないとしても、昨日まで毎日あっていたかのように。
数年のブランクも感じさせない仲間意識がある感じです。
ビジネス起業家
業界は違っても、同じように自分でビジネスをしている仲間を持つことも原動力につながります。
業界の仲間からは得られなかった新しい発想を見つけられたり。
口コミ紹介をしてくれる事も多いです。
特にアメリカの場合は訴訟問題などもあるので、自分の信頼する人にお薦めの人を教えて紹介してもらうのが一番いいのではないかと考えている人が多いのではないでしょうか。
それを考えると、きちんと自分の意思疎通ができ、コミュニケーション力をつけることも大切になります。
仲間との暗くなお喋りも、その訓練になりますね。
お客様
いつも施術の顧客として来ていただくお客様。
素敵な方が多いと話したり、あっているだけで自分の波動も上がっているのがわかります。
いつも来ていただくお客様であればあるほど再予約が当たり前。
化粧品商材を購入するのが当たり前と思い、感謝の気持ちをもって施術をしなくなっていく場合があります。
お客様がされているチャリティーイベントなどで参加出来れば参加したり。
またその機会を利用して他の仲間を紹介したりと会う人に行ってよかったといわれるようにするとなおよいです。
あなたと一緒にどこかに行くといい人を紹介してもらえるといわれるようになったり。
その結果新しいビジネスやプライベートで悩んでいたことが解決するきっかけになることもしばしばです。
待っていないで自分からも誘う事をやってみましょう。
「誘ってくれてありがとう!」といってもらえると自分の原動力につながります。
人間が苦手な人には
原動力につながることは人間でなくてもできます。
人間が苦手。。。
初対面の人との会話が苦手。。
そんなセラピストさんには大きく分けて2つのことが原動力につながります。
1:自然
森林浴を兼ねて自然の中を歩いたり。
自然に触れることで人間が本来持っていた自然と共鳴してバランスを取ることができます。
リフレッシュすることが新たな原動力につながります。
2:動物
アニマルセラピーといわれて動物があなたの心を癒して原動力をまた作り出すきっかけを作ってくれます。
動物と目が合うだけで幸せホルモンのオキシトシンが人間に出ることが既に科学で実証されています。
アニマルセラピーとうつ病:アメリカでのアニマルセラピーの効果
最後に
セラピストとしてのあなたの原動力はどこから来ているのでしょうか?
よく考えてみてください。
心がワクワクすることが原動力につながります。
趣味である何かをすることがあなたの原動力につながっているかもしれませんね。
自分を知ることがとても大切です。
人間は、人間が苦手でも一人では生きていけません。
どこかにサンクチュアリがあることで一人になることが多くても生きていけるのです。
あなたのサロンがサンクチュアリになり。
いつも安心と癒しを結果を提供しづつけているとバランスが取れません。
自分の原動力になるものを知って、時々必ず自分のエネルギーをリチャージすることが大切です。