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チャネリングとは:チャネリングで気を付ける注意点

  
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チャネリングとは:チャネリングで気を付ける注意点

チャネリングとは何でしょうか?見えないものが見える、聞こえる、イコール高次元意識が見えている、聞こえているとは限りません。

チャネリングをやっている本人もその辺をきちんと判断出来ていない人、かなり多いと感じます。

今日はチャネリングとは何か。そしてチャネリングをする、または出来る人にセッションをしてもらい、アドバイスをもらう場合などの注意点についてアメリカヒーリングサロン経営パチコスキー真由美がブログ記事にしています。

チャネリングとは

チャネリングとは、人間の体を持たない、高次元意識とコミュニケーションをとることを指し、その能力がある人の事をチャネラーといいます。

霊感のように死者が見えるものはミディアムと呼び、その分野は英語でミディアムシップと呼ばれ、同じようで少し違います。

死を迎え旅立ち、立体的体をもたない=高次元意識とは限らないと

この辺りが判断できる人と出来ない人を判断しないと自分にとって良くないメッセージを鵜呑みにしてしまう場合も出てくるからです。

また、宇宙人とチャネリングできるという人もいますね。私は宇宙人イコール高次元意識とは限らないと考えています。

どこにチャネリングしているのかの例、私が現在の時点でエネルギーワーカーとして理解している部分を書いてみます。

 

 

何とチャネリングしているのか例

自分のハイヤーセルフとチャネリング

ハイヤーセルフとは私の理解では自分の高意識。

自分の現在だけでなく、これまでの行動など全てAIのように記録しています。

ハイヤーセルフは高意識、自分のガイドなどからのメッセージも受け取り、中庸を保っています。

選択に悩んでいるときなど特に自分のハイヤーセルフに問いかけることで現在の自分にとってどの選択が良いのかなどさっと答えを出してくれます。

これは高次元意識と認識してよいと私は考えています。

 

自分のガイドとチャネリング

私達には幾つかのガイドがついています。私の勉強では7つのガイドがついています。

ガイドは死んだ方が付いているのではなく、人間として生まれたことはないエネルギーの場合もある高次元意識です。

この辺りはエネルギーワークやスピリチュアルを勉強している人により、経験や知識は違い、混乱する人も多いでしょう。

真実は一つだけという概念を持たず、自分の魂の勉強に必要な課題などが人生で起こることなので皆人それぞれです。

だから自分にとって最適なものはどれなのかを判断することが大切。

エネルギーワーカーやスピリチュアルアドバイザーの人達にもそれぞれ課題があり、それぞれに必要な真実が現実に映し出されます。

ですからハイヤーセルフが一つだけでないと表現しているような方の場合、私はガイドを指しているのだと解釈します。

自分と波動が合い、この人は信頼できるという方でないと的確なアドバイスにはなりません。

また、ガイドが見守っているといってもいつも先を見て助け舟を出してくれるわけではありません。

勉強の為に生まれてきているので、自分が問いかけをし、お願いしたいことはお願いして初めて助け舟を出してくれます。

このガイドに問いかけることで普段得られないメッセージや回答が得られます。

 

宇宙人

この部分は私の意見ですが、宇宙人からメッセージを受け取れる。

イコールそのメッセージが地球人のあなたにとって最適のメッセージと鵜呑みにするのはあまりにも単純すぎるなと感じます。

そのメッセージを送る側は本当に高次元意識なのでしょうか?

その辺を判断することも含め直感で以下のような点に気を付けられたら良いかと思います。

 

チャネリングがきちんとできる人の判断の仕方

目に見えないイコール高意識とは限りません。

私はある知人がが自分の能力をコントロールすることが出来ず、私が欲していないのに「今この人がこんなことをいっているよ。」など。

会うたびにアドバイスとして知らせようとしてくれることがあり、その知人に疲れた経験があります。

アドバイスをしたい本人が相手が聞きたいと思っているのかの確認もせず、単にこんなことを言っているよなどいきなりアドバイスをし始めるのは考え者。

あなたに許可をもらい、メッセージを伝えても良いかとまず聞いてくれる人であることが大切です。

また、ミディアムとして死者、霊とコミュニケーション能力がある人。

死者になったイコール自動的に高次元意識にはなりません。

生前に意地悪だった人は霊になっても意地悪なのだそうで、私の経験からしても生きている時と変わらないアドバイスだなと感じたことが多々あります。

突然の死でコミュニケーションをとりたいというのは別。

そのコミュニケーションで残された人たちが今後生きていける勇気をもらうことは多々あるからです。  

そのコミュニケーションで納得したら、その霊として浮遊している方が早く真に成仏されるよう祈られた方が賢明です。

いつまでもあなたの事が気がかりで成仏できず、霊のままで浮遊しているというのは私からすると可哀そうだと感じます。

仏壇などに祈り、感謝の念を送るというのは霊感のあるミディアムを通してコミュニケーションしていることとは違うので大丈夫です。

エネルギーワークが出来る、霊感があるイコール魂の勉強も深くし、魂が清らかな人間であるとは限らないので何でも鵜呑みにせず、慎重に交流する人を選択しましょう。

こんなことから霊感がある、ミディアムと高次元意識とコミュニケーション能力がある人には違いがあります。

 

チャネリングをするチャネラー選び注意点

明るいイメージの人を選ぶ

何か暗い。そんなイメージを感じる人ではなく、明るい印象を与える人を選んでください。コスチュームなどに惑わされないこと。

 

嫌な気分になることをアドバイスする人は信頼しない

チャネリングをし、伝えるメッセージが怖い・または不安にさせるようなもの。

これをしなくては悪い結果になるなどメッセージとしてあなたにやりたくもないことを強要するようなアドバイスをする。

こんなメッセージは高次元意識のメッセージではありません。

あなたのマインドコントロールに繋がる可能性があり、特に心が不安定な時には注意してくださいね。

メッセージを聞いて心が晴れるようなものでなく、暗い、あなたが嫌な気持ちになる人を信頼するのは避けましょう。

日本人の方は特に従順なので何か目に見えないものとコミュニケーションが出来る人のメッセージを鵜呑みにしがちです。

会うと心が温かくなる、励まされる、勇気を貰えるという方を選ぶようにしてみてください。

高次元意識はあなたがこの現世で学びの為に生きていること、何を選択してもそれが学びなので強く叱ったり、不安にさせるようなメッセージは送りません。

チャネラーへの問い合わせのメールなどでもその人があなたに合った人なのか判断できます。

あなたの直感を一番大切にしてください。

 

最後に

チャネリングとは高意識からのメッセージを受け取り、質問などがあればそれを伝え、回答をしてくれる通訳のような役割が出来る人です。

単に霊感がある。死者とコミュニケーション能力がある。イコールあなたに最適なメッセージをくれる高意識とは限りません。

ミディアムと呼ばれる能力、霊感がある人が全て清らかな魂を持っているとも限りません。

霊感を持っていることを自慢するような人は何かあった場合の対処等は知らない場合も多いので単に霊感があるという人を信頼しないこと。

宇宙人イコール高次元意識でもないと私は考えています。

ハイヤーセルフ、自分のガイドなど高次元意識と繋がっている時の表現はそれぞれ違いますし、また繋がっている高次元意識も人によって違います。

一つとは限らず、幾つものガイドがいるのが私の理解です。

 

それぞれ人間としての魂の学びの課題があり、人によって学びが違うのでこれだけが真実だというのはあり得ないと私は感じます。

自分で自分に最適なメッセージを受け取れるには、自分の直感を信じること。

明るく、心が晴れるような印象を持つ方からメッセージを受け取りましょう。

あなたの心を暗くする、脅すような心を不安にさせるようなことをアドバイスする人は避けることです。

最終的には自分で自分を信じられ、行動できるようになることが一番大切です。

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