これからの時代は開拓者になれ!Be a Trailblazer
今日は。パチコスキー真由美です。
あなたは今自分の周りを見渡しても見本として学ばせてもらえるという人がいない。
自分のやろうとしていることが他にやっている人が見つけられない。
だったらあなたがそのことを始めにやった人になればいいだけ。
英語で言われるTRAILBLAZER(トレイルブレーザー)です。
今日はなぜTRAILBLAZERになることがこれからの時代に大切であるのかを記事にしています。
TRAILBLAZERとは
TRAILBLAZERはトレイルブレーザーとよばれます。
Trail(トレイル)とは人が通った後に出来た道。
Blazer(ブレーザー)とは刈り取っていくという意味。
つまり、未開の道を自分で開拓しながら見つけていく開拓者の事です。
英語で同じような意味の類語にはFrontier(開拓者)があります。
これからの時代、知識ではなく知恵の時代。
何をどれだけ知っているかより、そのことについて行動して経験として学び、検証して知恵に出来ている人たちがどんどん前進していく時代です。
- 目立ちたくないから
- 嫉妬されたくないから
- 自信がないから
といって自分の才能の可能性を試さずに人生を終えてしまうのは本当にもったいない時代です。
これからの時代、自分で考えて行動し、検証して改善していける人とそうでない人の差はいろんな部分で格差として現れてきます。
今までの真似していれば何とかなるという時代ではなくなっているからです。
ネットで生の情報が世界中で同時に得られる時代
どんなこともネットを通じて世界中どこにいてもリアルタイムで情報が共有できるようになりました。
という事は、真似をしていてもあなたと同じように真似をしている人が世界中に今までの何百倍もいるという事。
日本だけで考えてもこれまでのトレンドというのももっと流行り廃りが早くなり、すべて淘汰されるのが早くなっていきます。
あなたが自分で考えられず、ただ何となく周りを真似しているという何となく生きていると
仕事・恋愛・起業
いろんな面でも淘汰される結果が今までより早いです。
そのためパラダイムシフトもどんどん加速化していきます。
こんな風に世界ではいろんな分野で仕事が機械に代わってきています。
今自分で考えて行動・検証・改善する癖がついていない人は本当に生きづらい時代がやってきます。
人間が飽和し、人間の量が必要ない時代になっていく
あと日本でも5年程したら私が今言っている意味が現実としてわかる日になるのではないかと思っています。
私がフアンであるMIT(マサチューセッツ工科大学)の研究生、スカイラーティビッツさんのテッドトークでの動画です。
彼自身、Trailblazerですね。
提案していることが本当に未来映画で出てくるようなことを実現できるという発想からのプレゼンです。
日本語の字幕がついているので是非みてくださいね。
私にはできないと思わないこと
私が言いたいのは世界に先駆けて発明をしろという事ではありません。
大きな視野で大きなことを考え出す人の発想に触れていると今まで踏み出せなかった一歩がなんと小さなことかと踏み出せるようになったりします。
自分の考えのリミットを超えていく練習をするという事です。
- 仕方がない
- こういうものだろう
- かわるわけがない
と思っていることに対して、本当に可能性がないのか?と自分に問いかける練習が必要になってくるという事です。
家族が、友人が、同僚が。。。
あなたが思っていることを笑ったり、どんなに可能性が低いかという事を諭されたりすることが多々あります。
私だってそうです。
自分の興味がない分野やそう知らない分野ではもっと固く決めつけて可能性を考えないところがあります。
でも、あなたの人生はあなたのものです。
誰にこの人生はいい、悪いと評価してもらうために生きているのではない。
自分が持っている最大限の可能性を追いかけて実現していき、充実して幸せだ!
といえる人生を歩むために生まれてきている人がほとんどだと思うのです。
だから、その可能性を広げるにはまずTRAILBLAZERになってやる!くらいの大きい志を持つこと。
日本の人は特に行動で他人の目が気になり、行動する勇気がないことを漫画にして疑似体験して勇気をもらっている気がします。
ですから世界に誇れるような漫画ができるのです。
漫画も素晴らしいのですが、実際に今生きることができるチャンスを疑似体験で終わらせるのは惜しい!
周りにあなたがやりたいことをやった人が見つからないのであれば、その人が現れるのを待たない。
自分がその道の先駆者になればいい。
それだけの事なのです。
タラレバの人生ではなく、Be a TRAILBLAZERで生きた方が後悔なく、充実しますよ。