エステのマーケティングをSNSでするならこれだけは抑えておきたい5つのこと。
今日は。パチコスキー真由美です。
エステティシャンで仕事のマーケティングのひとつとしてブログを書いていらっしゃる方は多いでしょうね。
あなたが求めているお客様の客層など考えて書いていますか?
今日は気をつけるだけで検索などにかかりやすくなったりする5つのことを記事にします。
ソーシャルネットワーク(SNS)を使っている場合のエステサロン
Amebaブログはグーグルからブログではなく、SNSとして認識されている
アメーバブログを使っている方は多いと思います。
アメーバブログはグーグルからSNS(ソーシャルネットワーク)として認識されています。
フェィスブック、ツイッターなどと同じ扱いです。
SNSは情報が流れていくもので、TVのようにその時間にその記事(画面)に出くわさないと見られません。
ですから頻繁な更新が必要とされます。
「毎日3記事をアップしてアクセスをアップする」等のやり方をする人がいるのはそのためです。
SNSは他の人にコメントをしたりすることで自分に興味を持ってもらえます。
と言うことは、他の人のブログをよんでコメントしたり、読者登録したりすることで自分のブログも訪問してもらえると言う形です。
1:サロンを探している同じ地域の人に来て欲しいから地名を入れる
まず、これが第一ですよね。
ですから、ブログのタイトルなどに自分のサロンのある地名をいれましょう。
熊本阿蘇
福岡天神
あなたがお客さんでネットで検索するとしたら、どういう風な検索の仕方をするでしょうか?
2;自分のやっているエステのキーワードを入れる
アロマセラピーを使ったエステをしていれば、「アロマ」をいれる。
痩身エステをしているのであれば「痩身エステ」を入れる。
小顔エステであれば「小顔エステ」を入れる。
自分が売り出しているエステを探している人があなたを見つけやすくなります。
3:写真を入れる
ビフォー、アフターの写真を入れるのも良いですね。
特にSNSではどんどん情報が流れるので、じっくり読むと言うよりもどんどん次に進みたいのですぐに目について覚えやすいものが大切。
そこで写真などでビフォーアフターが見れるとインパクトがありますよね。
4:お客様の声、感想を入れる
私の場合はコンサルなのですが、ブログの右上にお客様の声を入れています。
経営しているひとよりも、お客様の声のほうが心に響きますよね。
どんな悩みがあって、どのようにそれが解決されたのか。
それが分かると、同じような悩みを解決したい人が「これだ!」と思ってくれます。
顔出しがだめだったり、名前を出すのがNGの人もいますのであらかじめきちんと承諾を得てからくわえましょう。
5:あなたらしさ、考え方、信条などをくわえる
あなたらしさがなくては何にもなりません。
特に顔などを人に任せてフェイシャルをしてもらうと言うのは勇気がいることです。
ところどころにいつも自分のエステに対する信念などを入れて「あなた」を知ってもらうことです。
媚を売らなくてもいいんですよ。あなたらしさを好きになってくれた人、親しみをもってくれるひとが問い合わせてくれるようになります。
問い合わせが自分と相性の良くない人から来るのがぐんと減ります。
まとめ
SNS(ソーシャルネットワーク)を自分のエステのマーケティングに使う場合、この5つのポイントをまず抑えましょう。
SNSは流れていく情報です。目をひいてクリックされるような工夫をしましょう。
- サロンのある地域名を入れる
- キーワード、痩身エステ、アロマエステなど自分のやっている得意とする分野の単語もいれる
- 写真を入れてみる
- お客様の声を入れる
- あなたらしさが出るように信念等も記事にする。
検索順位があがったり、問い合わせが増えるはずです。
是非取り入れてみてくださいね。