世界初、洋服の3Dプリンターでこれからの日本を考える
今日は。パチコスキー真由美です。
この記事を目にしてびっくり!洋服も3Dプリンターで出来るようになったのですね。
技術の進歩って半端じゃないですね。びっくりしました。
こうやって、どんどん素人でももの創りに挑戦できる。
いろんなことが自分で出来てしまう時代が来ていることを感じさせます。
こういう時だからこそ、もっとプロの腕が厳しく審査される時代。
これからの時代に生きていくには、どういう自分を目指すのか。
また日本人の世界進出・活躍が今まで以上にすごくなるのでは?と思ったのです。
今、アメリカでは何でも機械に変わっています。
いま、アメリカは何でもほとんど機械化していて、人間が要りません。
例えばお店でも、自動で計算できて、支払いができる機械があったり。
郵便局にもこういう機械があって、時間外でも郵便手続きが出来ます。
こうやって、左側に郵便物を置いて、重さを量って切手を購入します。
郵送に保険をつけますか?とか、速達にしますか?
とか質問がスクリーンにでてきて、YES/NOをタッチスクリーンで進みます。
機械ですが、丁寧です。
そして、そのとなりのポストに入れて(大きいものを入れるポスト)おしまい。
とっても便利なんです。仕事帰り、もう郵便局はしまっている時間。
でも、プロダクトの郵送をしたいと思ったら、こういうところでできるので楽チンです。
働く人間がいらなくなっている
働く人間が以前のようにもういらない時代
以前は仕事がそう上手くできなくても仕事にありつけていたかもしれませんが、もう機械化が進んで人間自体がいらなくなっているんですね。
人口を増やそうといろんな国が躍起になっていますが、人間が飽和している時代なのだと思うんです。
アメリカではこういう理由で機械化が進んでいる
訴訟大国で、もう人間を雇うというのにリスクがありすぎる
ご存知のようにアメリカは訴訟大国です。
人間を雇うと、小さなことでも訴訟に繋がります。
例えば、お店に勤めていて天井の電球が切れた。
天井が高く、はしごのようなものでないと電球が換えれない。
こんな場合は、メンテナンス会社とお店が契約していて、従業員は電球をかえないことになっていたりするんです。
もしも、電球をかえているときに落っこちて怪我をして、訴訟問題になり、お店がつぶれるくらい、またはつぶれる以上の金額を要求されるかもしれない。
弁護士の費用もかさみます。
そういうリスクを回避するために、メンテナンス会社にお金を払っているほうがまだ格安だということになるんです。
いろんなサービスをする会社と契約して、人を自社で雇うより、外の会社に依頼するというのが多くなってきています。
だから、スキルを持っていれば、今がチャンス!
日本もどんどんこうやって会社が小さくなり、雇われ先を探すというのが難しくなってくるかも知れません。
社会的な風潮は20年前のアメリカによく似ているといわれます。
いつもアメリカのあとを追うような感じがあるので、これは考えておくべきだと思うのです。
ですから、こうやって3D プリンターで洋服が出来るようになったりするのであれば、モットいろんなことが素人の人にでも出来てしまうようになるでしょう。
プロですね!といわれるような自分創りをする。
これがこれからは特に大切になっていくでしょう。
素人でもいろんなことができるようになるので、プロだ!と思ってもらわないと仕事をもらえないようになる時代が繰るのではないかと思います。
今のうちに自分の腕を磨いておきましょう。
こういう職人気質は日本人の大半に遺伝子のように組み込まれているので、そう難しくはないと思うのです。
アト、視野を日本だけでなく、世界に広げること。
日本人の仕事ぶりの技術の高さは世界でも定評があります。
まとめ
3Dのプリンターで洋服までもつくられるようになった。
技術の進歩で素人でもいろんなことが出来るようになる時代。
あなたのプロとしての質が問われる時代が来ています。
アメリカでは機械化が進み、人間が飽和状態。雇用の機会がだんだんと少なくなってきています。
訴訟大国なので、いろんな業務・サービスを行う会社が多く、自社で雇うより、他に仕事を依頼するのが多いです。
ピンチなようで、これは職人気質をもった日本人にはチャンスの時代。
今のうちに自分のプロとしての腕を磨いておきましょう。