ヒーリングで一旦良くなったのに問題再発:隠された意外な魂からのメッセージ
エネルギーヒーリングをしていて一旦良くなったもの、その後また改善したかった状況が再発してしまう。
こんな経験をしているクライアントさんがいませんか?
これには隠された意外な魂からのメッセージがあるのです。
エネルギーヒーリングをしている時に起こるこの状態をエネルギーヒーリングでどう解放に向けるのかをパチコスキー真由美が記事にしています。
セッション中に一旦良くなったもののぶり返した例
私にエネルギーヒーリングを学ぶ生徒さん達で練習会で練習していた時の事です。
喉の所にあるスロートチャクラがふさがっていると別に講座を受講している時に言われたとのこと。
現世では明るく、正直にご自分の意見を言うことが出来る方で喉の所にあるチャクラに問題があるとは思えませんでした。
しかし、それ以来のどがきゅっと締め付けられるような感触を時々受けると言われたのです。
練習会中にのどの所にエネルギーを送ったところ、すっと楽になられたのです。
それで終わったかと思っていましたが、その練習会中にまたぶり返すように締め付けられるような感触が戻り、そのことを皆に知らせてくださいました。
ヒーラー側の課題が投影されることがある
まず、こんな時、気を付けなければいけないのはヒーリングをする側の人が自分のヒーリングをあまり進めず、他をヒーリングをするだけに焦点を置いている場合。
ヒーリングする側の人が解決するべき課題がお客様に投影されることがあります。
自分のヒーリング。トラウマなどで克服できてないことがある時。
クライアントさんに自分の課題が反映され、それをクライアントさんの課題と勘違いして伝えてしまうことがあります。
エネルギーヒーリングをする側も定期的にヒーリングセッションを受け、自分をより軽く、そして光輝くような波動を保てるよう気をつけましょう。
前世の影響からきている症状もある
前世の影響からきていることも多々あり、その場合はその前世でどのようなことがあったのか。
そしてそれを癒すことです。
特に死に際に起きたことがとても印象的に残り、輪廻で別の人生で体にあざとして現れたり。また病気(特に子供の頃)として現れます。
これは前世療法を受け自分で見つけられる場合もありますし。
私のように前世との関係を探しあて、対処するエネルギー方法を知ってるエネルギーワーカーですと対応が出来ます。
この喉に違和感を感じ、時々首が締め付けられるような感じがある生徒さんはその後個別にセッションで対応させて頂き。
前世で2回ほど首に関して印象的な人生があったようでそのことが画像のメッセージとして伝わってきました。
一度は誰かの手が首を絞めつけているところ。
そう一つは奴隷として首に鎖をつけられている画像でした。
その部分にエネルギーを送り、そして過去からひきづっている糸を切り、これからの来世にも影響のないようなヒーリング技法を使い、セッションをしました。
そうしましたら、一度のセッションでその後はのどの部分の違和感はなくなったとのことです。
そしてこの方は小児ぜんそくであったと教えて下さり、私の過去世の見解に納得されたようでした。
魂の学び・人生は何のためにあるのか
これは睡眠療法を使い、マイケル・ニュートン氏が書いたJourney of Soulsの邦訳本です。
エネルギーヒーリングをする、しないに関わらず、この本はとても興味深い。というのも人間として輪廻を繰り返すその間、あの世で魂でいる時に何をしているのか。
どんなグループがあり、どんな活動、学びをしているのか等睡眠療法で探り、聞いたことを本にしてある貴重な本です。
画像をクリックするとアマゾンサイトに飛ぶようになっています。この本を読むと、新しい発見があるでしょう。私の場合はあまりスピリチュアルとか深く知ろうと今しなくても、あの世に行けばわかること。
現世で生きている時にしっかりとヒーリングもし、今の自分を生きる!ことが大切だと感じます。