お客様の人生を変えるセラピストになるための第一歩
セラピストとして活動する中で、「癒しているはずなのに、なぜか深い変化が起きない」「もっと人生レベルでサポートしたい」と感じたことはありませんか。
お客様の人生を変えるセラピストになるために必要なのは、特別な能力やスピリチュアルな肩書きではありません。
それは、量子・エネルギーの視点を理解し、自分自身の在り方を整え、現実世界で責任を持って提供する覚悟です。
本記事では、エステ・ヒーリング・経営を通して実体験から学んだ「人生を変えるセラピストになるための第一歩」を、パチコスキー真由美が現実的かつ本質的な視点でお伝えします。
「人生を変えるセラピスト」とは、何をしている人なのか
「人生を変える」と聞くと、大きな奇跡を起こす人、特別な能力を持つ人を想像するかもしれません。
しかし、私がこれまで多くのお客様と向き合ってきて確信しているのは、人生が変わる瞬間は、とても静かで現実的だということです。
エステのベッドの上で、ヒーリングセッションの最中に、ふとした会話の中で、「自分の人生を自分で選んでいいんだ」と腑に落ちる瞬間。
この“腑に落ちる感覚”こそが、人生が動き出す起点です。
セラピストの役割は、答えを与えることではなく、その気づきが自然に起こる場を整えることなのです。
量子・エネルギーの視点から見る「変化が起きる仕組み」
量子の世界では、すべてはエネルギーであり、波動であり、情報です。
人の体も感情も思考も、例外ではありません。
エネルギーが整うとは、
・流れが滞っていない
・緊張と弛緩のバランスが取れている
・「こうでなければならない」という固定が緩んでいる
状態です。
私がエステやヒーリングを通して感じてきたのは、お客様は技術以上に、セラピストの“状態”に共鳴しているという事実。
どんなに良い技術を使っていても、セラピスト自身が不安・焦り・自己否定の状態にあると、
そのエネルギーは場にも影響します。
逆に、自分の人生に責任を持ち、満たされた状態で立っているセラピストの場では、
お客様のエネルギーは自然と緩み、変化が起こりやすくなります。
私自身が気づいた「技術よりも大切だったこと」
私はアメリカでエステサロンをゼロから立ち上げ、エステ・ヒーリングを組み合わせた形で仕事を続けてきました。
正直に言うと、最初からうまくいっていたわけではありません。
技術を学び、資格を増やし、努力しているのに、「なぜか安定しない」「自信が持てない」時期もありました。
転機になったのは、自分自身のエネルギーと現実のズレを直視したときです。
・自分の価値を低く見積もっていないか
・「癒し」という言葉に甘えて、責任を曖昧にしていないか
・本当にこの仕事を“プロとして”提供しているか
この問いに向き合い、自分の在り方を整え始めたとき、お客様との関係性も、仕事の流れも、大きく変わっていきました。
人生が変わるセッションに共通すること
長年の経験から、人生が動き出すセッションには共通点があります。
それは、お客様が「受け身」から「主体」に戻る瞬間があることです。
依存ではなく、
「この人に何とかしてもらう」でもなく、
「自分の人生を自分で選ぶ」という感覚が戻る。
セラピストは、その瞬間を起こすために
・安全な場を整え
・過剰に導かず
・現実に落とし込める視点を提示する
この“引き算の在り方”が、とても重要です。
セラピスト自身の人生が整っているかがすべての土台
お客様は、言葉以上にセラピストの人生そのものを感じ取っています。
無理をしていないか、我慢を美徳にしていないか、本当は苦しいのに「使命だから」と言い聞かせていないか。
量子・エネルギーの視点では、生き方そのものが、最大のメッセージです。
自分の人生を大切に扱っているセラピストの前で、お客様もまた、自分の人生を大切に扱い始めます。
人生を変えることを恐れないという覚悟
人生が変わるということは、今までのパターンが崩れるということでもあります。
それは時に、不安を伴います。
だからこそ、表面的な癒しだけを求める人もいます。
それでも、本質に触れる仕事をすると決める覚悟があるセラピストは、お客様の人生に深く関わることができます。
最後に:第一歩は、すでにあなたの中にある
お客様の人生を変えるセラピストになるために、新しい能力を手に入れる必要はありません。
まず必要なのは、
・自分の在り方を整えること
・量子・エネルギーの視点で人を見ること
・現実世界で責任を持って提供すると決めること
その一歩を踏み出した瞬間から、あなたのセッションは、確実に変わり始めますよ。